キーワードから見る生情報
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飛行機の気圧変化
日本から、ボトルと水筒の2種類の入れ物に麦茶を入れていったが、空の上で両方とも
かなり吹き出していた。容器内部の気圧が上がったためで、まめに空気を抜く等の確認を怠ると水浸しになるおそれもある。最低限ビニール袋に入れ、予備として常に数枚持ち歩く必要があるでしょう。
チャイルド・ミール
子供料金で飛行機に乗った場合、基本的に食事は大人と同じ物が出される。しかしほとんどの各航空会社は子供用に「チャイルドミール」を用意してくれている。
「チャイルドミール」は事前の予約が必要であるが、旅行会社の窓口での申し込みは信用しない方がよい。
一応頼んでおいて、出発ロビーのツアーディスク、もしくは航空会社の受付に再度確認したほうがよい。「チャイルドミール」には、おもちゃも付いてくるのでもらわないと損。
国内線
ハワイ諸島の各島には、当然国内線での移動になる。基本的にバス代わりなので、便数もかなりある。
しかし驚く事に、これが実にいい加減。時間どおりに出発しない事など日常茶飯事。搭乗口もころころ変わる。
まめにアナウンスはしているようなのだが、母国語しかしゃべれない多くの日本人には解るはずがない。
ツアーなんかだと係りの人が飛んできて指示することもあるが、個人で島を移動する場合など注意が必要である。
子供優先
ハワイは子供に優しい所である。(最もほとんどの外国がそうで、日本が異常なのであるが。)
国内線などはすべて自由席なのであるが、子供連れや妊婦さん等を別の列に並ばせ、先に搭乗させてくれるのだ。
対象は6歳以下の子供とその両親。祖父母や連れの友人等は対象外である。
これは入国手続きの時も同じ。係りの人が列から子供連れを抜き出し、先に手続きを済ませてくれる。
ありがたいことなのではあるが、祖父母連れで行った場合など結局待たされるので、ありがたみ半分かな。
しかし、自然と行動にでられると言う事は、この常識が浸透している証拠でもある。
フードコート
ハワイには多くのショッピングセンターがあるが、そのほとんどにフードコートと言われるオープンスペースのレストランがある。基本的にファーストフードが多いが、立派な地元の料理もかならずある。洒落たレストランよりかなり安くあがるし、子供の行動に気を使わなくてもよい。
何より気取らず実用主義、量が多いのもうれしい。下手にミールクーポンに頼らず、気楽にフードコートでいろんな国の料理を楽しんでみよう。
ABCストア
ワイキキは日本人の数がものすごい。お店も日本人を意識している所が多く、価格も郊外のお店より
高めである。いわゆるワイキキ価格と言うやつである。
ABCストアの価格ですら場所によって微妙に異なる。高めなのはホテルの1階に入っているお店。中心からちょっとズレ、一戸建てのお店を抱えている所は、品数も多く価格も多少安い。大量にお土産を買わなければならない時必ずお世話になるお店なので、ホテルの近くで済ませないで、何件か見て回り気に入ったお店で買い込もう。
DFS
ワイキキのど真ん中にある税金のかからないショッピングセンター。群を抜く品揃えと価格の安さは魅力が一杯。是非一度は行ってみたい所である。
しかしDFSだけがお店では無い。DFSで扱っていないブランドだってある。TAXを払ってもDFSより安く買えるお店もある。ワイキキには有名ブランドの直営店が数多くある。自分の本当に欲しい物を、直営店でじっくり探してみてはいかがでしょうか。(直営店の方が新しいモデルが多い)
ルイビトンなどはミニ博物館も兼ねているので、見るだけでも楽しめる。
(マウイのカルチェに入ったとき、ハイソな雰囲気にちょっとびびってしまいました)
ハンバーガー
ワイキキは日本人の数がものすごい。よって日本人向けにカスタマイズされた物もよく見かける。
典型的なのがハンバーガー。とにかく小さい。
あの巨大なサイズで有名なバーガーキングでさえ、びっくりするほど小さいのだ。これは店が客を見て決めているのかすべてそのサイズなのかは不明だが、アメリカらしいハンバーガーを食べたければ、やはり郊外に行くしか無いのかもしれない。
オレンジとアップルジュース
オレンジジュースがこんなにおいしいと、ハワイに来て初めて知った。しかし何故かおいしいアップルジュースに当たった試しがない。これは何故か?
製法の違いなのか材料の違いなのか解らないが、少なくとも日本人好みのジュースに出会うのは難しいみたいである。
おにぎり
おにぎり、お寿司(海苔巻き系)、みそ汁等、ほとんどABCストアで手に入る。
味もほとんど日本のコンビニと同じ物。
スパムにぎりと言う、ハムをごはんにのせたおにぎりも有名。味もなかなかいける。
パン
「まにゃ」はパンが大好きである。食事が口にあわない時でもパンがあればとりあえず何とかなる。
が、ワイキキのど真ん中ではこれが何とかならないのである。頼みのABCストアでも何故かパンを置いていない所がある。仮に置いてあったとしても、サンドイッチか菓子パン系。とにかく脂っこい物や硬めの物が主流なのである。(場所が場所だけに当たり前と言えば当たり前なのだが)
「まにゃ」の好きな柔らかめのパンや蒸しパン系はなかなか見つからない時が多い。
大型のスーパーには当然あるのであろうが、ワイキキのど真ん中からでは移動もままならない。
ホテルの朝食の時にでも少しよけいに貰っておくとか、スーパーやショッピングセンターに出かけた時に、少し
余分に買い込んでおくとか、考える必要があるかもしれない。
トイレ
いつも急な事で困るのがトイレ。しかしハワイは何処に行ってもトイレには困らない。ワイキキ内ではそこら中にホテルがあり、緊急事態でも大丈夫。もちろん何処のショッピングセンターにも広くて立派なトイレがある。驚くのは何処のトイレもすごく綺麗な事。日本にありがちな観光地の公衆トイレの汚さとはほとんど無縁。
トイレに並んでゴミ箱の管理も行き届いてる。日本のようにゴミの溢れているゴミ箱はほとんど目にしない。
ほんの一週間程度の滞在でも、日本に帰ってくるなり、あまりのギャップに驚くのは私だけでは無いはず。
チョコレート
ハワイ土産の定番マカデミアナッツ・チョコレート。新婚旅行のお土産にもらう事が多いが、正直言ってあまりおいしいと感じた事が無いのではないだろうか?
実はマカデミアナッツ・チョコレートにも沢山の種類が存在し、安い物は$1ちょっとから入手出来る。いわゆるお土産物として大量に買われる物は、この手の安い物がほとんど。これではおいしいはずがない。
ちゃんとした値段のマカデミアナッツ・チョコレートは実においしい。今まで食べたチョコの中で最もおいしかったのは1日観光で連れて行かれたハワイ島のチョコレート工場の物。
残念ながら名前を忘れてしまったので、知ってる方がいらしたら是非教えていただきたい。
銘柄が判るところでは、「ハワイアン・キング・ローヤル」、「ハワイアン・キング・キング・ゴールドパッケージ」、「ハワイアン・ホスト・エグゼプティブ・スペシャル」あたりがお薦め。安価な物の中では「ハワイアン・ホスト」の評判が良い。(ママも好みとの事)
まだまだ続きます。ただいま準備中!!
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