初期の人間将棋
昭和36年頃
対局には毎年有名人やプロの棋士が招かれ、 地元将棋ファンも大変楽しみにしております。 また、すぐ脇では看板ほどの大きさの縦型の将棋盤が用意され、 1手毎に丁寧な解説がなされており、将棋ファンにとっては 大変貴重な意見が生で聞けるよい機会なのではないでしょうか。
ミス将棋の女王も艶やかな姫姿を披露します。
人間将棋終了後、プロの棋士による指導対局が行われます。
腕に自信のあるアマチュア棋士にとって、プロ棋士相手に
腕を披露する事が出来る格好の機会です。
(写真手前は、中原誠永世十段)
雨の日は屋内(市民文化会館)での対局になります。