かつて太閤秀吉が関白秀次を相手に、小姓と腰元を駒に見立てて野試合を
楽しんだ故事にならって始まった祭典と言われております。
甲冑姿の武者や長刀を手狭んだ腰元たちがそれぞれの駒として
盤上を行き交う光景はまさに時代絵巻そのものです。

以前は舞鶴山公園の西側の小さな広場で開催されていましたが、頂上の
公園整備とともに大きな将棋盤が地面に作られ、以来会場は頂上に移されました。

初期の人間将棋
昭和36年頃

対局には毎年有名人やプロの棋士が招かれ、
地元将棋ファンも大変楽しみにしております。
また、すぐ脇では看板ほどの大きさの縦型の将棋盤が用意され、
1手毎に丁寧な解説がなされており、将棋ファンにとっては
大変貴重な意見が生で聞けるよい機会なのではないでしょうか。


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ミス将棋の女王も艶やかな姫姿を披露します。


人間将棋終了後、プロの棋士による指導対局が行われます。
腕に自信のあるアマチュア棋士にとって、プロ棋士相手に
腕を披露する事が出来る格好の機会です。       
(写真手前は、中原誠永世十段)



雨の日は屋内(市民文化会館)での対局になります。
平成8年度初日の対局より


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