大分に１−０

　大分県佐伯市営陸上競技場で５月３０日行われた、第８節は大分トリニティとの戦い。後半アンジェロが一点をあげ完封した。
　これで、モンテディオ山形は対戦成績を４勝４敗の五分に戻した。これまでの戦いを見ていると、勝つ時には完封、負ける時には先取点をとられて負けるという形になっている。先取点を取ることが大事になる。

川を渡る鯉のぼり

雨の山形、ＮＴＴ関東にＶゴール負け

　５月２５日、午後２時より雨の降る山形市陸上競技場で行われた、ＮＴＴ関東との対戦は、前半コーナーキックから得点して同点としたモンテディオ山形が、後半も圧倒的に攻めまくったが決定力に欠け、９０分を１対１で終了。延長に入り、ＮＴＴ関東の小林に決められ雨中決戦は幕を下ろした。
　これで、モンテディオ山形は対戦成績が３勝４敗の借金１となり、上位との対戦が続くこれからに問題が多く残った。

ジャトコに３−０の完封

　５月１８日、午後１時より静岡県草薙競技場でジャトコとの対戦はマルキーニョのフリーキックで先制してから、波にのった攻撃で３対０と完封した。
　これで、対戦成績を３勝３敗の五分に戻し、今後の活躍に益々期待が持てる。

「ふれあい天童」総会開催

　市民互助型在宅福祉サービス「ふれあい天童」の総会が１９９７年５月１７日午後２時より天童市総合福祉センターで行われた。
　加藤由紀子代表から挨拶があり、議事が行われ平成９年度の重点目標などが、確認された。
　この「ふれあい天童」は、有償ボランティアとして在宅福祉活動を行っており、平成５年に設立された団体。会員約１２０名、利用会員７０名程度で行われている。

「ふれあい天童」総会資料より

　天童中部小前の通りを北に進んで、最初の交差点に大きな藤棚があり、現在満開だ。藤の紫の色は鮮やかで、一瞬目を奪われてしまう。
　但し、交差点でもあり、小学校の近くでもあるので、ここを通るドライバーの方は十分注意をして欲しい。

水戸に２−０の快勝

　５月１５日、午後６時３０分より山形市陸上競技場での今期初試合は、ラジオ持参の人が入場無料になるというナイトゲームであった。
　結果は今期からＪＦＬに初参加の水戸ホーリーホックを寄せ付けず、連敗中に悪いと言われた中盤も、マルキーニョ、シジクレイ等の動きが良く前半後半に一点ずつを入れたモンテディオ山形が２対０で水戸ホーリーホックを完封した。
　これで、対戦成績を２勝３敗にしこれからの上位の相手に向かうことになる。
　この勝利が、法人化に向けての、改めてのスタートダッシュになることを祈る

福島に１−２

　５月１１日、モンテディオ山形は福島県あづま陸上競技場でおこなわれた、対福島ＦＣ戦で、１−２と敗れ一点差負けでの３連敗となってしまった。格下と思われるチームに次々と負けてしまい、これで対戦成績１勝３敗。
次のホーム山形市陸上競技場での試合、５月１５日第５節　対ＦＣ水戸ホーリーホック戦での、一層の奮起を期待したい。

　　　　モンテディオ山形　１（０−１）２ 福島ＦＣ
　　　　　　　　　　　　　　（１−１）

　　　　　前半31分　【福島】中村
　　　　　後半８分　【福島】小林
　　　　　後半19分　【山形】アンジェロ

−舞鶴山西側斜面−

　

　ゴールデンウィーク連休の中日となった５月４日、天童駅前の中央商店街に新たに組織された青年組織「多聞会」が主催する初の事業、「多聞杯　ミニ四駆 GrandPrix in パルテ」がパルテを会場に開催された。
　当日は、県内外からの参加者２００名と保護者や観客など、約４００名が見守る中１階と３階を会場にエキサイトした競技が繰り広げられた。結果は次の通り。

天童市民文化会館　電話0236-54-1511