『天童織田藩 大八鍋』とは?
天童名物の鴨肉をツミレにし、醤油、味噌で味付け。隠し味として・・これは秘密。
鴨のツミレとともにキノコや野菜をふんだんに使い、盛りつけの際に、丼のなかにはうどんも入り、
上には生麩をモミジのように形、色付けをしている。眺めてよし、食べておいしい、うどんも入って
驚きの鍋です。
『大八鍋』は、幕末の悲劇のヒーロー「吉田大八」にちなんで銘々された鍋で、市内の飲食店を
経営するメンバーが寄り合い、試食を重ねて創作した新しい天童の名物鍋料理です。
大勢にふるまわれる事を前提に、大きい鍋で鴨のツミレ汁を先に作っておき、10人分くらいを
土鍋にうつして野菜やキノコと鍋料理に仕上げるという手間をかけるため、最初に食べた人も、最後
に食べた人も平等においしさを味わうことが出来ます。
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