山形県は南陽市、置賜盆地の最北の里、赤湯でサクランボとラ・フランスの栽培をしている果樹園です。湖眺園命名のヒントは、園地より眼下に湖を眺める園地ということで命名しました。
 眼下に眺める湖の名は「白竜湖」といいます。大昔、日照りが続き、農民が雨乞いをしたところ、天より白い竜が舞い降り、そこに湖ができたといわれています。以来、その水は枯れることがないという伝説があります。また、「白竜湖」の湿地帯いわゆる大谷地ではあるものの、高山植物が分布していることから、山が陥没してできた沼ではないかともいわれています。


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   観光生産果樹園「湖眺園」
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