ここでは理容室メンズ・ヘアリズムの店主の大沼幸市が、理容業界新聞「ザ・セントラル」に昭和63年より連載してきた「修行日誌」を紹介いたします。東京での修行時代に店でおこった様々な出来事を書き留めてあります。理容の修行がどんなものであるか・・・、どうやって一人前になっていくのか・・・そんなところをお客様に少しでも知っていただけたらと思っています。当時の原文をそのまま載せますので、若気のいたりで生意気言っていたり、お客様に対して失礼なことを言ったりしているものもありますが、笑って許してやってください。現在「修行日誌」は「独立日誌」と名前を変え、今もなお「ザ・セントラル」に好評?連載中です。
下のエピソード番号をクリックしてください。
(毎回数話づつ更新していきます。お楽しみに・・・)
EPISODE 1 「理容店の朝」「黒いブリーフ」「道具は職人の命」「マスターはお見通し」
EPISODE 2 「子供のセット」「大切な髪の毛」「いきなりビンタ」「信頼されていない?」
EPISODE 3 「技量とは・・・」「先輩の気持ち」「マゾですか!?」「下町の良きオヤジ」
EPISODE 4 「はじめてのカット」「道具を見極めろ」「ぼくの長い一日」「コンテストを見て・・・」
EPISODE 5 「大切な教科書」「パーマ記念日」「くしが訴える」「どうだ、簡単だろう!?」
EPISODE 6 「失敗を経験に」「史上最大のピンチ 前編・後編」「さらば!兄貴」
EPISODE 7 「イヤミ大王襲来」「激闘、コンテスト 前編」「激闘、コンテスト 後編」
EPISODE 8 「外人のお客さん」「はじめての指名」「冒険」
EPISODE 9 「後輩の指導」「課外授業」「結婚式の招待状」